EasyToon亜流、EasyLine作成開始
なにやらプロや自主制作でEasyToon使ってる人がそれなりに居るらしい。
機能的には十分らしいんだけど、デジタル作画に使うとしたら影とか塗り用のカラーを最低限でいいから対応してほしい、との話が多いんだとか(検索したらEasyToon カラーでスレがw)
オープンソースだし拡張できない?
と相談されたので、さっそくソースを拝見
現在普及しているEasyToon(だれだわんver)がもう既にオープンじゃなく、かなり拡張されてしまっているため、
元のソースを見ても何にもならない事が判明
二値画像処理でドット系がベース、アンチエイリアスとかもなしで、基本的な処理とレスポンスの速さ、シンプルさだけが必要
となると、むしろ最初から作った方が早い
という事で、さっそく制作開始
友達にモリモリと仕様を聞きながらEasyToonを使ってみて、仕様をまとめる。それで大雑把なデザインを貰いながら画面を作成。
駄目だし貰って修正を進めつつ、なんとか7割見た目が完成。
見積もってみた感じ、私の技術力でも作れそうなので、チマチマと作成を進めていきます。
(GUINScripterは紙作業が多いので、仕事の合間にカリカリ進めていきます)
作画用の基本色と念のためのカスタムパレットを4つ
右クリックが画面左上から、ペン、直線、四角、丸を選べます
あとはセル単位での作画用に下地と本番用の2レイヤー
念のためにマスクが1です。
この後、コマのエディット画面が追加される予定
前後関係が薄く見える、オニオン入れたり、パラパラ再生や指パラとか入れていって、作画用の実用的な部分だけシンプルに取り入れていく
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